AURのPySideのShibokenコンパイルが通らなかった話
ArchLinuxのAURを使ってPySideとShibokenを入れようとすると、pkgbuild側でえらったのでメモです。
メッセージはこんな感じでした(曖昧な記憶を頼りにしてます)
not found ShibokenConfig.cpython-33m.cmake ...(数行 略)... could not detect python module installation directory
で、/tmpにあるaurをみると、ShibokenConfig.cpython-32mu.cmakeならありました。
shibokenのPKBBUILDを書き換えるとコンパイルは通るのですが、PySide側のコンパイルが通りません。
結果としてはPython33とPython32を共存させていたのがいけなかったようで、
Python32を一時的に消して事なきを得た感じです。
PySideいれようとしてshibokenコンパイルしてると「ShibokenConfig.cpython-33m.cmakeがないぞ!」って怒られて32muならあって、python32と33共存させてると変なこと起きるっぽい
— こく (@cocu_628496) 2014, 1月 29