FoxyProxy使ってブラウジングログ監視を楽しく
たまに暇なときにburpsuiteさん噛ませてブラウジングして、
通信を見るのが楽しくてやってました。
ですが、用語をググるためにgoogleへHTTPSアクセスしたとき、
「証明書エラーじゃ!中間者攻撃でないげ!?」と怒られてしまうのが悩みの種でした。
例外に追加するのもセキュリティ的に嫌ですしどうしたものか…というのがこの記事です。
内容的には雑魚いので期待しないでください。
FoxyProxyを使ってurlでproxyを分ける。
FoxyProxyさんは複数proxyを簡単に変えたいために導入してました。
パターンごとにproxyを切り替えるという機能も持っているようでそれを利用しました。
たぶんすでにやってる方おおいと思いますが…
proxyにアドレスとポートを指定した後、url patternsタブでhttp通信のみを許可するようにします。
(googleだけblacklistに入れるのもありですが証明書エラー画面見るのいやなので…)
^http://.* whitelist
動作的にはenabledにチェックの入っているproxyを上から調べ、パターンにマッチした場合そのプロキシを使うようです。
使うモードをuse proxies based on their pre-defined patterns and priorityにして終わりです。
使わないときは、completely disabledにすればいい!便利!
MitMproxyを使う
本当に書きたかった記事はこちらの方で、透過型プロキシのMitMproxyと言うツールを見つけました。非透過でも使えますし、ログ見るだけならこれで十分ですし、Pythonで書かれていて参考になったので次あたり記事を書くと思います。